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ママの育児を応援するサイト【ママ育】デトックス・ファスティング・花粉症の改善に。分子整合栄養医学をベースとした栄養療法で体質改善を目指しママの体調、お子さまの病気や体調不良もサポート!

ママ育ってなぁ~に

ママ育の考える「健康」

自分らしく美しく輝きを解き放つ、あなたから溢れるエネルギーは家族や社会を満たしていきます。仕事やボランティアを頑張る女性、家庭を守り子育てという壮大なプロジェクトを実践するしっかりママ、結婚を選ばず一人で頑張る女性、自分磨きを頑張る女性…輝く本当に女性が増えました。

しかし、その一方で頑張りすぎて体調を崩してしまう女性も増えています。
女性は結婚、 妊娠、出産、子育てと次々に変わるライフスタイルの中で、心と体と環境のバランスを失ってしまいがち。
自らのバランスを取り戻し、自分らしく輝いていくことが求められています。人が輝き続けるために、土台となってくるのが健康です。

ママ育の考える「健康」とは、
病気ではない状態ではなく、心と体と環境の調和が取れた、自分らしさを解き放てるようなエネルギー溢れる状態であることと定義します。

自分らしく輝きを解き放つことができる状態

横田式 ママ育のススメ

どこかに偏りがある生活が続くと、
自分の弱いところに「病気」という形で現れます。

病気になる前に自分と向き合い、今できることを実践し続けることが、健康で美しくエエネルギー溢れる体と心を手にすることができるのです。そして、自らを輝かせる環境も。

心と体のケア

お薬に頼らない身体づくりを目指し、自然治癒力を高めていきます。

ポイント01.
「体内の毒素や老廃物をデトックスしていきましょう」

溜まった老廃物をデトックス

人間の活動の中で「消化」は一番の重労働。食品添加物、有害ミネラル、ワクチン、農薬、アルコール、タバコ、砂糖、お薬・・・この重労働に拍車をかけるように、組み合わせも時間も種類もかえりみず、私たちは食べ物を入れ続けています。胃腸がいつか疲弊して、そこから体調不良が始まっていきます。疲れ果ててしまうのです。

消化に使うエネルギーを一時的に休ませるファスティングで、体内の有害物質や老廃物を体の外に出すデトックスをしましょう。

ファスティングについて

ポイント02.
「体に必要な栄養素をとり入れる」

腸内環境を整える

横田式 ママ育のススメ

「体は、私たちが食べているものから作られている。」と聞いたことはありませんか?実は、これは少し違います。「体は、吸収されたものから作られている。」のです。つまり、消化を経て、腸から吸収されたものだけが体の栄養素になれるわけです。腸は、「第2の脳」といわれ、栄養素の吸収、排泄から免疫まで様々な働きをしています。

ビタミン、ミネラルの摂取を意識しながら正しい食事から栄養をとり、不足している栄養素はサプリメントで補っていきます。

サプリメントやお薬が効かないと感じられる方は、腸内環境を整えることで吸収が良くなり、効果を実感できることもあります。

栄養素を壊さずそのままいただく

普段の食生活を見直しましょう。農薬のたっぷりかかった食物やハウス栽培のお野菜には旬のお野菜の半分程度しか栄養素が入っていないものもあります。栄養素をできる限り多くとろうとするのであれば、できるだけ有機栽培、自然栽培のものを選びましょう。旬の野菜や果物を選ぶことも大切になります。

そして、野菜や果物は、なるべく皮ごといただきましょう。皮ごと、種ごと、茎ごと食べたいですからやはり無農薬が望ましいです。お値段は、少し高いことも多いですが、その分栄養素もたっぷり入っています。防かび剤などのかかっていないものを選ぶことも大切です。

また、昔ながらの和食には酵素が多く含まれています。食べ物の中に入っている酵素が消化を助けてくれるため体内の消化酵素を温存でき、体の負担を和らげてくれます。できるだけ、ローフード、ホールフードをいただきましょう。

栄養素を壊さずそのままいただく

食事の基本は、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」

横田式 ママ育のススメ

近年、世界中で日本食が大ブームです。実は、これにはわけがあります。

1960年代、医療費が経済を圧迫していたアメリカが財政危機を打開すべく医療改革に乗り出しました。その一環として、全世界からよりすぐりの医学・栄養学者を結集し「食事(栄養)と健康・慢性疾患の関係」についての世界的規模の調査・研究が7年間の歳月と数千万ドルの国費を投入して行なわれました。5,000ページに及ぶ膨大な報告の中で「心臓病をはじめとする諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした≪食原病≫」であり、薬では治らない。(中略)そして、最も理想的な食事をしていたのは、元禄時代以前の日本人である。」と明記されていました。

この発表により、世界中に日本食が健康長寿食として広まっていったのです。日本人という環境がどんなに恵まれていたのか本当に考えさせられますね。まごわやさしい食事は、体に必要な栄養をバランスよく、体に負担をかけずに摂取できる理想の食事なのです。

若さを保つ腹7分に

人間のDNA(遺伝子)の中に、老化を抑え寿命を延ばしてくれる「サーチュイン遺伝子」があると発見されました。普段は、このサーチュイン遺伝子はオフの状態になっており、私たちはこの恩恵にはあずかっていません。このスイッチをオンにすることができれば、細胞を修復し、活性酸素を除去し、しみやしわを抑え、病気を予防してくれるようになるわけです。若さを保ち、健康的に長生きできるようになるのです。

サーチュイン遺伝子をオンにするポイントは、カロリー制限の食事。目安は、摂取カロリーを標準の60~70%にすることです。すると、体は飢餓だと錯覚し、生命を維持しようと体のあらゆるところで活動し始めるのです。

近年、注目を集めている糖質制限、カロリーリストリクション(カロリー制限)、ローフード、マクロビ、ベジタリアンなどがありますが、これらは必要な人がやれば素晴らしい効果をうみますが、すべての人に向いているものではありません。必ず、正しい知識を得た上で、専門家に相談しながら進めてくださいね。病気の種類や年齢、妊娠・授乳中などで薦められない場合もあります。

ポイント03.
「食も人生も楽しく味わう」

ココロにも栄養を

現代人は忙しすぎて、心の栄養をおろそかにしがちです。ですが、心と体は繋がっているため、心が病んでくると体の不調として現れます。これは、お薬では治りません。疲れがとれない、眠れない、イライラする、そんな症状でお悩みの方は、心に栄養を入れてあげましょう。

運動をしよう

運動は、健康維持にも繋がります。1日30分でも、歩く、泳ぐ、ヨガ等々少しでも体を動かし、正しい姿勢を保ちましょう。運動することで新陳代謝がよくなり、体が柔らかくなることでしなやかに動くことができるようになります。血液も酵素も気もスムーズに流れるようになると、健康美人がつくられます。

心が喜ぶ読書や音楽、芸術を

心が喜ぶ読書や音楽を

心の栄養という意味では、読書や音楽もとてもいいことです。あなたが好きなこと、心地良いことをめいいっぱい楽しんでください。心が満たされると女性は内側から輝いていきます。時にはおしゃれをして街に出かけ、贅沢な時間を自分のために使いましょう。

その他

私が生活の中で心がけていることです。