親がやりたい応援ではなく、子が才能を発揮できる応援をする。
『こころとからだの平和のバトン』を受け取り
3日間思いのままに書かせていただいております。
子は親の鏡 大人にできることは
今日は、娘の運動会。
暑い中、顔を真っ赤にして走りきる姿に、成長を感じますね。
すばらしい思い出となりました。
それと同時に、最近の運動会を少し寂しく思うのです。
それは、親の声援や拍手が少ないこと。
親は、我が子をカメラに収めることに必死です。
それゆえ、我が子とアイコンタクトがとれていない。
みなカメラとビデオで両手が塞がり、拍手もまばらにしか聞こえてこない。
隣りでもビデオ撮影しているので、大きな声で我が子を応援すると
声が入ってしまうかもしれないと、我が子への声援もとても控えめだ。
緊張している中、子供たちは我が親を必死で探し、目を見て安心を求めているというのに。
そして、我が子の出番が終わればさっさと帰ります。
同じ赤白チーム、子どもの友達、ひいては、運動会全体を盛り上げようとする氣持ちも親にはない。
応援しに来ているのではなく、観に来ているのですよね。
スポーツの世界では、ホームとアウェイという言葉があります。
ホームとアウェイで、発揮できる能力に差があることは常識ですよね。
もちろん応援団のたくさんいる安心領域のホームの方が能力を発揮できるのです。
それなのに、なぜ、親は子どもに届くような100%の声援を送らないのでしょう。
全身全霊で応援している姿をなぜ子どもに見せないのでしょう。
絶対勝てる!という安心感を与えるようなアイコンタクトをなぜ送らないのでしょう。
我が子だけでなく、同じチームみんなに、運動会で頑張っている子供たち全員に
同じような声援をなぜかけないのでしょう。
オリンピックや全日本の試合を応援するかのように
なぜ期待高く応援しないのでしょう。
子どもに能力を発揮してほしかったら
親にできることは、ホームのような安心感を与え
子どもが才能を発揮できるよう環境を作ることだけだと思うのです。
そういう行動の積み重ねが、子どもの心の安定につながるのだと思います。
それが、子どもの成長を信じるということなのではないでしょうか。
子は親の鏡
120%の応援をする親のエネルギーこそ、子どもの120%の能力を引き出せる!
子どもに頑張ってほしかったら、親も頑張ることです。
それは、写真に収めるということではなく、子供目線の支援を惜しまないこと。
ということで、声が枯れて、手を叩きすぎて痛い私は、大満足の1日となりました\(^o^)/
運動会を作り上げてくださった先生方、役員の方々ありがとうございました。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
今、FBで『こころとからだの平和のバトン』に
3日間記事を書かせていただいております。
その記事をこちらにもご紹介させていただきますね。
子育ては、相手の立場になることが大切です。
大人の常識、みんなと一緒、世間の常識。
そういうものと、我が子の個性という狭間で悩むものです。
子育ては、本当に学びが多い。
親育てしてくれていますね。
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お薬卒業薬剤師 横田 麻衣
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