広島でお薬卒業薬剤師をしております
ママ育 薬剤師の横田麻衣です。
今日もホームページに遊びに来ていただきまして ありがとうございます。
子育て 健康 食 ココロ アロマ サプリ ファスティング ・・
心に思い浮かぶまま書き留めております。
あなたもお薬卒業してみませんか?
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
自分の人生 子どもたちの人生 輝かせていきましょうね♪
10/21(火) アロマできれいになる会 ~陰陽五行と香りの関係
今回は、チャクラに対応するメディカルアロマと 陰陽五行説と香りの関係
チャクラバランスシートで診断後 必要なオイルのご提案をいたします。
また陰陽五行による五臓六腑と香りの関係を知り 毎日の暮らしを健やかにサポートします。
もちろん初めての方には、アロマタッチを無料体験いただけます。
第1部 11:00~13:00 陰陽五行と香りの関係
第2部 14:00~15:30 製品セミナー(本社より)
第3部 15:45~18:00 ドテラの伝え方(本社より)
詳しくは、イベントページをご覧下さい。 お申し込みフォーム

10/25(土)女性を楽しむお茶会
結婚するのが不安、子どもを産むのが不安、子供ができなくて不安
子育てが不安、自分の人生がなくなりそうで不安、仕事やめるのが不安
女性の人生は、たくさんのイベントの中で、それを選び、受け入れていく人生。
その分、迷いや不安、悩みはつきものです。
しかし、自分の人生を作り出していくのはあなたなのです。
今回は、薬剤師・助産師・看護師がタッグを組んで
女性が女性らしく生きていくコツ教えます!

詳しくは、イベントページをご覧下さい。 お申し込みフォーム
10/26(日)ファスティング検定(初級) in 広島
分子整合栄養医学に基づいた栄養学、酵素栄養学、有害ミネラル、美容
そしてファスティングを学ぶことができます。
ご自身やご家族の健康維持、能力開発にぜひお役立てください。
試験に合格するとファスティングドリンクや亜麻仁油などもマイスター価格でご購入いただけるようになります。
ファスティング指導者となっていただける方も、この機会にぜひ。
ネオニコチノイド系農薬の人への影響は?
前回のネオニコチノイド系農薬のお話の続きです。
野菜・果物・お茶・お米は、やっぱり無農薬がいいよ! ネオニコチノイド系農薬
でも書かせていただきましたが、
この農薬は、昆虫に神経毒性のある農薬で、人への影響は少ないと言われていました。
しかし、農薬が広く使われるようになった2003年以降
農薬散布の時期になると、吐き気やめまい、頻脈があるなどと、
ニコチン中毒のような症状で病院を受診する人が増えることなどに疑問を持ち始めた医師などが注意を呼びかけています。
●青山内科小児科医院 青山美子医師
医院のある群馬県前橋市で、松枯れ病対策としてネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになった2003年以降、ネオニコチノイド系殺虫剤が原因と思われる頭痛、吐き気、めまい、物忘れなどの自覚症状や、頻脈・除脈等の心電図異常がみられる患者が急増しています。
患者の生活習慣として共通する特徴に、国産果物やお茶を積極的に摂取していることがあげられます。日本のネオニコチノイド系農薬の残留基準は、欧米よりも緩い基準値(日本は、アメリカの10倍、欧州の100倍近い)であることが関係しているのではないでしょうか。
(「ダイオキシン国際会議ニュースレターVol.59」抜粋)
●胎児、小児など発達期脳への影響
東京都神経科学総合研究所 木村-黒田純子氏
懸念されるのが、胎児、小児など脆弱な発達期脳への影響です。
胎児期から青年期にいたるまで、アセチルコリンとニコチン性受容体は、脳幹、海馬、小脳、大脳皮質などの正常な発達に多様に関わっています。ネオニコチノイドはニコチンをもとに開発された農薬です。ニコチンは胎盤を通過しやすく、母親の喫煙と胎児の脳の発達障害との関連を指摘する報告は多いのです。タバコに由来するニコチンは禁煙で回避できるが、規制が不十分な食品中のネオニコチノイドは回避しずらいのが現状です。
(「ダイオキシン国際会議ニュースレターVol.58」抜粋)
胎児、子どもは特に注意!
そして、胎児や小児は、どんなことに関しても大人より影響が大きいということも
付け加えておきます。
これは、「脆弱性」といいます。
脆弱性とは、もろくて弱い性質または性格という意味。
胎児や小児というのは、脳においても腸においても、その他免疫など全てにおいて
大人よりバリア機能が成長途中であるため、未熟です。
ですから、そのままダイレクトに社会毒の影響を受けてしまいやすい。
化学物質過敏症やアレルギー、匂いに敏感などは、お子さまにとても多いですよね。
これは、子供は脆弱性により、すぐに体調や感情に現れるからです。
ですから、家族の子供の中にひとりそのようなお子さまがいらっしゃるのであれば
その社会毒の影響は、家族全員受けていることになります。
個人差で、ただその子が敏感に反応しているだけです。
ママたちには、しっかり子どもたちを観察してほしいなと思います。
そして、子供たちを守ってください。
こんな症状にも要注意!
症状についても注意が必要です。
吐き気やめまいなどの症状でしたら、病院を受診したりすることもできますが
これが、忘れっぽい、うつっぽい、自傷/攻撃などの情動、イライラする
アトピー、じんましん、帯状疱疹、リウマチの悪化・・・
このような症状では、農薬を疑うことは少ないかもしれませんね。
ネオニコチノイド系農薬が主に影響を与えるのは、「脳」と「免疫」です。
「脳」に悪さをすれば、忘れっぽい うつっぽい、自傷/攻撃などの情動、イライラする
このような症状がおきます。
「リンパ球・免疫」に悪さをすれば、アトピー、じんましん、リウマチの悪化など
免疫が狂った症状がおきます。
帯状疱疹は、免疫力が落ちているという症状ですね。
農薬だから、食べたら吐き気がする。
そういう単純なことだけではないということを、しっかりご理解くださいね。
もちろん、農薬がすべてがダメ!といっているわけではなく
避けられるものは、避ける!
避けられないものは、自分の免疫力や自然治癒力、排泄力をあげる!
この両方が大切になってくることを、理解しておいてください。
また花粉症のように、この時期になると体調が悪くなる、ということがわかっている方は
いろいろ原因を探ってみてください。
広島も黄砂の時期は、目は痛くなるし、口の中がまずいです。
花粉症や喘息が悪化する方も多いです。
ケムトレイルがある日は、鼻がズルズルします。
娘は、鼻血を出した時がありました。
こういうことがわかっていると、外出を控える、うがいをする、マスクをする
空気清浄機をつけるなど対策ができます。
あまり恐れすぎず冷静に、できることだけは、しっかり対策しましょうね。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
前回に引き続き、農薬のお話。
日常生活と密着している分、知らなかったでは困ります。
私のところにご相談に来られる方も、原因不明の症状にお悩みの方が多いですが
今の社会は、単発の原因ということはまずありません。
複雑にさまざまな要因が絡み合っていますので、
原因は、わからないことがほとんどであるということをまずご理解くださいね。
原因が分からないのであれば、調べて、疑わしきものから排除する。
同時に、栄養を取り、考え方を変え、自分の体を強くする。
そして、希望を持ち、健康なイメージを持つ。
これしかありません。
応援していますよ。一緒にがんばりましょうね♪
お薬卒業薬剤師 横田 麻衣
メールによるお問い合わせ → http://mama-iku.jp/miwp/counseling/
もしくは yokota@mama-iku.jp
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