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アトピー克服記①
アトピー克服記② ~出産はママにとってはデトックス
アトピー克服記③ ~塗る保湿、塗らない保湿6ヶ月の頃 改善の兆し
良くなったり、悪くなったりの繰り返し
家では、裸か下着のみの生活。
好きなだけ掻かしてあげるようにしました。
一時ひどくなったりもしましたが
引きちぎるように掻くことがなくなってきました。
キレイなお肌も見え隠れしてきました。
食べる保湿
保湿⑤ お肌の栄養となるものを食べる。
保湿⑧ アレルゲンをいれない。
アトピーにおいて、アレルゲンとなるものを食べないということは
みなさま気をつけていますよね。
ですが
お肌の栄養となるものを食べる
お肌の新陳代謝に必要な栄養素をとる
ということに関しては、
あまり重要視していない方が多いように思います。
お肌だって、私たちが食べたものが原料でできていることを
忘れてはなりません。
特に卵や果物、ナッツ類などにアレルゲンがあると
栄養は崩れてしまいます。
お肌の大きな成分であるタンパク質は
特にアレルゲンになってしまうことが多いため
不足しがち。
そんなときは、アミノ酸サプリメントなどで補いましょう。
そして、微量成分もお肌を作る上では大切です。
果物に含まれるビタミンCやB群
ナッツ類に含まれる亜鉛などのミネラル
青魚に含まれるオメガ3なども
お肌作りにはなくてはならない栄養素。
バランスよくいろいろなものを食べることが大切なのです。
もちろん、アレルギーを起こすような農薬や抗生物質などの
含まれないものを選んでくださいね。
そして、お菓子。
痒いのがかわいそうだからと、お菓子をあげるママやおばあちゃんがいますが
たとえ卵やえびなどが入っていなくても
トランス脂肪酸がたっぷり入っていますから
食べさせるのはやめましょう。
ジュースもだめです。
砂糖は、腸壁を傷つけ、腸内の悪玉菌を増やしたりもします。
副腎の疲労から炎症を抑えきれず
亜鉛やマグネシウムなどの大切なミネラルを排出させてしまいます。
カロリーゼロのジュースなど、砂糖が入っていなくてもダメですよ。
もっといけない人工甘味料アスパルテーム、アセススルファムKなどが入っているから。
アスパルテームは、砂糖の200倍の甘さということで
ダイエット食品にたくさん使われていますが
アレルギーだけでなく、知能低下や肝障害も懸念されている化学物質。
ベビちゃんだけではなく、大人も控えましょう。
ここでは、食についてすべてのものをお伝えすることができませんので
カウンセリングやセミナーにてお話しますね。
ポイントは
バランスよく食べることが必要だということ
アレルゲンがある場合は、特に偏りがちなので
良質サプリメントなどで補いましょう。
アレルゲンはもちろんさける。
アレルゲンでなくても、小麦と牛乳はさける。
アレルゲンだけではなく、砂糖やトランス脂肪酸、人工甘味料などもさける。
などです。
食べる保湿もしっかり心がけていきましょう。
塗る保湿より大切です!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
アトピーベビーを治すのは、比較的簡単です。
なぜなら、ママさえ食べるものを気をつければいい。
しかし、お菓子を食べるようになるとそうはいきません。
ママが「食べてはダメよ!」といっても
言うことを聞かないから。
おばあちゃんたちが食べさせる場面も出てきます。
給食も食べるようになります。
つまり、ママだけではコントロールできない場面が出てくるということです。
治すなら、ベビちゃんのうちがチャンスですからね!
一緒に、アトピー卒業目指しましょう。
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