カラダからのSOS 〜喘息

喘息を患っている人は世の中こんなにいらっしゃるのか 
と思うくらい、私のカウンセリングの中でも多い病気の一つです。

今日は、その喘息について
カウンセリングの中から症例としてご紹介いたします。

プライバシー保護のため、いくつかの症例を混ぜてお伝えします。


 言いたいことが言えない カラダからのSOS

カウンセリングをしている中で、親子さんとお会いすることが多いんです。
お悩みを聞いているうちに、よくある光景

それはお子さんが、親御さんの方をチラチラ気にしている。
そう、親御さんの顔色をうかがって話をしている子どもたち
(年齢は20歳を越えていることも)

親御さんも、となりや後ろで
付き添いに来ているのか、監視に来ているのかと思うくらい
キツい視線でわが子を見ています。

第3者の私でも、しんどいくらいの方も多いですね。

おそらく家でもこうなのではないかな~ と推察します。

できることなら、個別に面会することもご提案しますが
受け入れられる場合と拒否される場合があります。

親御さんにはもっとわが子を笑顔で信頼してあげてほしいと思います。
自分の本当の気持ちを言える空間を作ってあげてほしい。

親の価値観で判断せず、ありのままを認めてあげる。
無条件の愛で包んであげてほしい。
そして、もちろん自分のことも(o^^o)


喘息や過換気症候群、梅核気などの
息ができない・・ 苦しい・・という病気は
「言いたいことが言えない、誰か気づいて!」
というSOSであることがあります。

「息もつけない」「息苦しい」という言葉がありますよね。
まずはゆっくりペースを落として
抑えつけない包み込むオーラでお子さまの言葉を聞いてあげてくださいね。
そしたら、きっと何が変わっていく気がしますよ。


自分が子どもの立場だった場合は、どうしたらいいのでしょうか?

自分がこの場合の子どもの立場だった場合は
どうしたらいいのでしょうか?

親子の関係というのは、
親が80歳であろうが、亡くなっていようが
解決できていない関係はみな同じなんです。

親の子どもへのコントロールや過度な期待、厳しい態度は
親の恐れからきていることが多い。
自分のできなかったことを子どもに託す
自分のようにはなってほしくないという彼らなりの愛情表現です。

強くなってほしい・・・
賢くなってほしい・・・
稼げるようになってほしい・・・
結婚してほしい・・・
いつまでも自分のそばにいてほしい・・・
肩書きや権威がほしい・・・
運動ができるようになってほしい・・・
海外に行ってほしい・・・
夢に向かっていってほしい・・・
(この人の価値観の中で)世間に迷惑をかけないようになってほしい・・・
男性に負けたくない・・・

理由は様々あると思いますが
すべては、わが子に幸せになってもらいたいという愛情表現が
行き過ぎたもの。

こうでないとわが子は幸せになれないという恐れ
子どもをコントロールしようとしたものです。


ここがわかると、親も愛が欲しかったんだな~ 
もっと自分らしく生きたかったんだな~ 
これは親なりの精一杯の愛情表現だったんだな~ 
ということが理解できます。


どうしたら開放できるのか?

ここがわかれば、あとは「愛」を親に向けてあげればいい。
「ありがとう」を向けてあげればいいのです。

直接言える人は、「ありがとう」と伝えればいい。
まだうまく伝えられない人は、心の中でもいいので
いつも「ありがとう」を言ってあげます。




そうすると、親の姿もありのままを受け入れられるようになります。
許し認めることができるようになります。


親と子ども、どちらから変わるのかといえば
気づいた方から変わるのです。

相手を変えるのではなく、自分が先に変わるのです。

すると共鳴し合って、相手も変わってきます。
というか変わったような気がしてきます。
自分の受け止め方が変わっていくので
あまり気にならなくなっていきます。

言いたいことを言ってもよいと
許可が自分に出せるようになります。

家族にはまだ難しいという人は
カウンセラーや信頼できるメンター、友達に
自分の意見を言う練習をしていきましょう。

できればネットではなく
対人間に対して言えるようになりたいですね。

それもまだ難しいという人は、
自分の心の中で、自分に「ありがとう」とつぶやきましょう。
親に「ありがとう」とつぶやきましょう。
嫌なことを言う人に「ありがとう」とつぶやきましょう。

すると何かが変わっていくかも。
「感謝の習慣」まずは、続けてくださいね。
目標 まずは3週間o(^▽^)o




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本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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お薬卒業薬剤師  横田 麻衣

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